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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

2020年7月6日、作曲家のエンニオ・モリコーネさんが91歳で亡くなりました。

 

エンニオ・モリコーネと言えば、映画「ニューシネマ・パラダイス」の音楽はあまりにも有名。

 

「ニューシネマ・パラダイス」は不朽の名作としていわれていますが、私は初めて観たとき、まだ幼かったからか、実は映画にはあまり感動しませんでした。

 

しかし、この映画の音楽を聴いたとき、「なんて素敵な音楽なんだ」と衝撃を受けたのを覚えています。

 

高校の吹奏楽部時代には、「モリコーネのメロディ」という楽譜を演奏しました。

 

これは、映画「ミッション」で、ガブリエルという宣教師がジャングル奥深くの先住民に対してオーボエを吹き、その音楽で先住民が心を開いてくれるというシーンに使われる音楽で、本当の曲名を「ガブリエルズ・オーボエ」といいます。

 

このガブリエルズ・オーボエという曲はとても素敵な音楽で、いろんな楽器でカバーされています。

 

そこから映画音楽、なかでもエンニオ・モリコーネの曲にハマっていきました。

 

なかでも「海の上のピアニスト」の中で主役のピアニストが弾く「愛を奏でて」という曲が一番好きで、実は昨年のピアノの発表会で私は演奏しました。

恥ずかしいくらいヘタクソでしたが(笑)

 

でも、ここのメロディと和音を弾くたびに毎回ゾクゾクっと心が揺さぶられ感動するのです。

 

 

さらにニューシネマ・パラダイス「愛のテーマ」もバイオリニストのおじ様と一緒に演奏させていただきました。

それも私のピアノがひどく、申し訳なかったです。

 

ドドレレミファファソソララシ…とエンドレスに続く12音。

 

その組み合わせだけでこの世の中に無限の音楽ができています。

最近はAI(人工知能)が作曲したりもしているようで、エンニオ・モリコーネ風に作ろうと思えば作れるでしょう。

 

でも人間、誰であっても唯一無二。

 

もっとたくさん聴きたかったな、エンニオ・モリコーネ。

 

最近、著名人が何人も亡くなって、ショックを受けている方も多いと思います。私もそうです。

しかし、この新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、このような著名人が残してくれた音楽や絵画などの芸術、すばらしい映画、ドラマなどを観て、人間ならではの「感動する心」を忘れないようにしたいと思います。

勢島 英

朝晩の気温が下がり、ずいぶん過ごしやすい季節になりました。
日中はまだ暑い日もあるので、気温の差に注意が必要です。

 

秋になると涼しくなり、空気が乾燥してきます。
涼しさで毛穴が閉じてしまい発汗が十分に行われなくなり、
口や鼻などが代わりに働くようになります。
そのため、口や鼻、のどが炎症を起こし、風邪をひきやすくなります。
また皮膚や髪も乾燥し、便秘傾向にもなります。
中医学で秋は、“肺”と“大腸”の働きが盛んになるといわれています。
“肺”は呼吸だけでなく“気(生命エネルギー)”や体液の流れを調節する役割も担っています。

秋の味覚の柿や梨には、肺を潤す働きがあります。
ただし体を冷やしてしまうので、摂りすぎには気をつけましょう。

体を潤すもの → 山芋、ナッツ類、白キクラゲ、百合根、れんこん、エリンギ、オクラ、かぶ、ほうれん草、イカ、牡蠣、ブリ、豚肉、卵、チーズ、ヨーグルト、柿、梨、みかん、りんご

腸を助けるもの → 蜂蜜、ナッツ類、胡麻、きのこ類、オクラ、小松菜、ごぼう、白菜、ほうれん草、レタス、パイナップル、バナナ、ヨーグルト

“肺・大腸”の働きを助けるのに“辛味”があります。
体を温めて余分な水分や“気”の流れを整えて発汗を助ける作用があり、
大腸の動きを改善する作用もあります。
ねぎ、生姜、ニンニク、唐辛子など、適度に摂るといいでしょう。

 

寒くなる冬に向けて、免疫力を高めておきましょう。

免疫力を高める → 米、大豆、いも・れんこんなどの根菜類、きのこ類、
いわし・エビなどの魚介類、肉類

 

新型コロナウイルスにより、自粛生活がまだしばらく続きます。
あっという間に季節が過ぎてしまわないよう、日々を楽しんでいきたいですね。

薬膳アドバイザー 勢島智子

 

 

台風9号&10号、皆さまご無事でしたでしょうか?

「100年に一度」とか「経験したことがない」とか言われて恐怖がさらに増しましたが、その分、飛びそうなものを中に入れたり、窓にテープを貼ったりと、防災の意識が強まった方も多かったのではないかと思います。

我が家も窓にテープや段ボールを貼り備えましたが、もし家族が寝ている間に物が飛んできて窓が割れたら大けがをしてしまうと思って、妻子が寝ているそばで私は一人テレビを観ながら起きていました。

台風の最接近は明け方。徹夜なんて、大学時代のオールナイト・カラオケや、大学院のときの日内リズムの研究の時くらいしかしたことがありません。

どうすれば起きていられるかと考え思いついたのが、テレビドラマ「半沢直樹」。

録画をしたものの、まだ1話も観ていなかったので、これを機にぶっ続けで観ました。第1話~7話。計7時間弱でしょうか。台風最接近の4時~5時頃、「半沢直樹」もとても面白く興奮したのですが、風が容赦なく窓を叩き、いつか割れるのではないかと恐怖を感じていました。一方で半沢直樹の登場人物のモノマネが上手なスタッフが当社にいますので、そのスタッフがどんなモノマネをしてくれるかな、なんてことも考えていました。

「半沢直樹」で印象的だったのが、剣道のシーンがいくつかあったことです。

半沢直樹のパソコンのパスワードが「ZANSIN(残心)」だったのもよかったですね。剣道での残心とは、面などを打ったあとでも相手の反撃に備え、気を抜かず構えることです。

まさにどんな時でも仕事で油断しない、半沢直樹の気概を感じます。

また、ある剣道のシーンでは、半沢の部下の森山が「一足一刀の間合いをとって 平常心で敵をみつめ 気剣体の一致を伴い 最後の一撃を与える」と言います。

なるほど。武道の心が、仕事や生き方に影響しているんですね。

と、熱く剣道を語っていますが、私は剣道をしたことはありません(笑)

子どもたちが習っているだけです。

なので、剣道についてもっと知ろうといろんな本を子どもたちと一緒に読んでいます。

まずは、剣道ブームになったという漫画「六三四の剣」(村上ともか)。そして小説では、小学生の剣道を書く「流星と稲妻」(落合由佳)や「まっしょうめん!」(あさだりん)、歴史ものでは、新選組の土方歳三を書いた「黒龍の柩」(北方謙三)、北辰一刀流の開祖である千葉周作を書いた「北斗の人」(司馬遼太郎)など。

 

そして私がとくに印象に残った本が「剣道に学ぶ」(栗原正治)です。剣道の歴史、基本動作、心構え等が丁寧に書いてあります。剣道の修練と自己形成。

剣道をやっていない私にとってもこの本はとても感銘を受けた本でした。

 

そうそう、忘れてはならない大人気のマンガ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」(吾峠呼世晴)をご存じですか? ひたむきに純粋に人を思いやり鬼と闘う主人公・竈門炭治郎とその仲間たちがとても魅力的に描かれています。この本の影響で剣道を始めた子どもが増えたとか。

先ほどの「剣道を学ぶ」をうちの子たちにも伝えたくて、子どもたち用にWordで少し簡単にまとめ、フリガナをふり、そして鬼滅の刃のキャラクターの服の模様(今、ブームでこの模様のマスクを作ったりしている方もたくさんいるようです)を印刷し、本にしました。

いつまで剣道を続けるかわかりませんが、剣道の一つ一つの所作の意味を、そして自己形成の心理を、子どもたちが少しでも感じてくれればと思います。

 

「誰であっても必ず負けます。負けたくないために、醜い姿勢はとれません。負けるときも美しい姿のまま、美しく散れればそれでいい。」   「剣道に学ぶ」より

勢島 英

台風10号の接近に伴い、9月7日(月)は全店舗お休みとさせていただきます。

お薬のことでお困りごとがありましたら、
各薬局の緊急連絡先までご連絡ください。
※停電に備え、製氷機の氷はたくさん作っておきましょう。
ペットボトルの飲み物を凍らせておき、停電時は体を冷やすのに使いましょう。
凍らせたものを冷蔵庫に移しておくとしばらくは低温が保てます。
ポットのお湯も沸かしておきましょう。飲み水として使えます。

梅雨明けしてから、猛暑が続いています。今年は、新型コロナウイルスの流行によりマスクが欠かせず、さらに暑さを感じる夏になっていますね。

 

夏は暑さによる体温上昇や発汗によって、脱水傾向が起こるなど心臓に負担がかかる季節です。中医学で“心”は血液循環と精神活動に深く関係があるといわれています。

味にも作用があり、ゴーヤーやコーヒーに代表する苦味は、体の余分な水分を排泄したり、“気”を降ろしたり、清熱・解毒の効果、そして心臓の動きを助ける働きもあります。また酸味は、汗が出るのを抑えたり、潤いを与えたりしてくれます。ただし、苦味は摂りすぎると必要な水分まで取り除いてしまい、酸味の摂りすぎは骨を傷つけてしまいます。摂りすぎには気を付けましょう。

 

苦味 → ゴーヤー、レタス、ごぼう、魚の内臓、緑茶、紅茶、ビール、コーヒー

酸味 → レモン、梅、スモモ、葡萄、梨、トマト、酢

“心”を助ける → 小麦、ひじき、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーヒー

 

暑さと湿気、冷たいものの摂取により“脾(消化器官)・胃”も疲れてきて、食欲不振や消化不良などを起こしやすくなります。夏バテ防止のために、“脾・胃”をいたわる食事を摂りましょう。きゅうりやトマト、スイカ、メロンなどの夏野菜・果物は水分だけでなくビタミン・ミネラルも含んでいるので、水分と栄養補給ができます。

 

“脾・胃”をいたわる → 大豆、落花生、枝豆、とうもろこし、レタス

熱を冷ます → 小麦、春雨、小豆、豆腐、緑豆、キャベツ、きゅうり、ゴーヤー、空芯菜、香菜、セロリ、冬瓜、なす、もやし、レタス、キウイ、スイカ、梨、パイナップル、メロン、レモン、海苔、ヒジキ、もずく、わかめ、プーアール茶、緑茶

 

外気の湿度と大量に水分を摂ることで、体に“湿”がたまりやすくなります。少量の辛味、生姜やネギを摂ることで、体を温めて消化促進できます。

 

体を温める辛味 → 生姜、ネギ、シソ、ニラ、ミョウガ、唐辛子、胡椒

 

この時期、おうち時間が増えた方も多いと思います。いつもの食事に少しだけ薬膳の要素をプラスしてみてはいかがでしょうか。「今日は胃をいたわるごはんだ」「冷房が効いているけど、体は冷えていないかな」など、自分の体をみつめるのに良い機会になるかもしれません。

薬膳アドバイザー 勢島智子

お盆休みのご案内をさせていただきます。
期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

セジマ調剤薬局薬院 8/15

セジマ調剤薬局天神 8/13~8/15

やさしい薬局長尾店 8/14~8/15

調剤薬局ウエル 8/13~8/15

 

 

たいへん暑い毎日が続いており、体調を崩す方も増えているようです。

 

お休みの間、体調の変化や、ご不安なことなどがありましたら、
各店緊急連絡先までご連絡くださいませ。

 

ある日、普段通り私たちが仕事をしていると、急にポビドンヨードを求める問い合わせが相次ぎました。

 

これは何かあると思って調べると、どうやら大阪府知事が、「ポビドンヨードが新型コロナウイルス感染症に効果がある」というようなことを言っていたらしい。

 

これが本当なら、とてもうれしいことです。まだ特効薬もワクチンもないのですから。

 

ただ我々薬剤師は、医薬品という多くの化学合成物質を取り扱う以上、安易にそれを信じて販売するわけにはいきません。

もっとも、その日のうちにポビドンヨードは薬局でも入荷すらできなくなったのですが。

 

その真偽は現時点ではまだ何とも言えませんが、ポビドンヨードも医薬品であり、例えば甲状腺疾患がある方が使うと良くない場合もありますので、気になることがありましたらかかりつけの薬局に相談していただきたいと思います。

 

影響力のある方が発する言葉はこんなに人を動かすものか、と改めて驚かされます。

 

10年以上前、みのもんたさんのテレビ番組で「焼いたバナナが身体にいい!」と言っていたらしく、その翌日にスーパーに行くとバナナがまったくなかったという記憶を思い出しました。今回の場合は、命にも関わる感染症のことなので、なおさらでしょう。

 

 

さて、実は先月、プロ野球のソフトバンクホークスvs楽天イーグルス戦のチケットを頂いたので応援に行ってきました。

 

 

久しぶりのドーム。今は「PayPayドーム」。なんか名前が気が抜ける、と思いましたが、行ってみれば意外と気にならず。

 

今回は観客を5000人とした試合。

 

まずチケットの引き換え。その横で何やら列ができている。
スタッフの方に尋ねると、QRコードを読み込むか専用のアプリを入れて、今回の個人情報の登録をしなければならず、その登録の確認を入り口で見せないとドームの中に入れないとのこと。

 

なるほど、もし新型コロナ感染者が出た場合に濃厚接触者が分かるようにしているんですね。ちょっと面倒だけどしょうがない。

 

QRコードかアプリではなく専用の紙に書いて出してもよく、その列ができていました。

 

それから個人情報登録確認のメールを見せ、サーモグラフィーカメラの前を通り、荷物チェックを受け、中へ。
飲食物は外部から持って入ってはいけないらしい。

 

中では、飲食物のお店は結構閉まっており、閑散としていました。
売り子さんもいません。

 

席はなんと、同行者とも6席くらい空けて座らなければなりませんでした。
だから試合中も話声はほとんどなし。もちろんマスクも着用。

 

ヒットを打っても「パチパチパチ」と拍手のみ。ちょっと寂しい。

 

ホークスの攻撃の時は応援団?の録音みたいなのが流れ、不思議な感じでした。
楽天の攻撃の時はその音はありませんでした。

 

相手チームの時も流してあげた方が、ホークスのピッチャーのためにもいいんじゃないかなとも思うくらい「シーン・・・」としていました。

 

 

ただ、この日の石川柊太投手は神がかっていましたね。

 

4回まで相手打者12人に対して、10三振。

 

現地の観衆の反応はというと、「ザワザワ」。

 

なんかものすごいものを見ているようで、信じられない感じ。

 

本当はもっと「ウォーッ」と叫びたかったのですが(笑)

 

それと、一回裏、ギータこと柳田選手の弾道の低いホームラン。

 

これも「ザワザワ」。

 

えっ?何が起こったの?

 

なんであの弾道でホームランになるの?

 

皆、ソーシャルディスタンスで席が離れており、大声も出してはいけないことになっていたので、ドーム全体がザワザワしていました(笑)

 

PayPayドームから外に出る時、スタッフの方々が出口に並んで、「ありがとうございました!」とお客さんに頭を深く下げ、お辞儀をしていました。

 

ひいきチームの勝利、ボールがミットにバチンッと入る音、グシャッとバットが折れる音、いろんな感動がありましたが、その日なによりも感動したのは、その出口のスタッフの方々の「ありがとう」という感謝の言葉でした。

 

お客さんを再び入れるために、どれだけ大変だったことでしょう。

 

こちらこそ、感動をありがとう。

 

早く満員の応援の中、野球が見たい。たくさんの声援の中、選手にプレイしてもらいたい。

他のスポーツも、オリンピックも。

 

三密やら、ソーシャルディスタンスやら、新しい生活様式やら、まるで流行語大賞のようにしきりに使われている今日この頃。いい加減、聞き飽きました。

 

もうみんなわかっている。

 

それでも言い続けなければならない。

 

それは、自分を守るため、家族や友人を守るため、世界を守るため。

 

松田聖子さんの「瑠璃色の地球」の歌詞が、ものすごく沁みます。

 

勢島 英

娘から、「パパ、この本面白いから読んでみて!」と渡された本「ニュートン」のマンガの伝記。

 

どうやら図書館から借りてきた本らしい。

 

『学習漫画 世界の伝記 ニュートン(集英社)』

 

 

監修は東京大学名誉教授 竹内均さん。おおっ!雑誌「Newton」の初代編集長じゃないですか!

 

アイザック=ニュートン。

 

フルネームはともかく、ニュートンという名前は多くの人が知っていると思います。

 

では、何を発見した人?

 

私は恥ずかしながら、ずっと「引力」を発見した人だと思っていました。
リンゴが木から落ちるのを見て…というのはあまりにも有名なエピソード。

 

しかし、正確には違いました。

 

「引力」の概念はその頃はもう広がっていたようで、ニュートンが疑問に思ったのは「リンゴは木から落ちるのに、なんで月は落ちてこないんだろう」ということ。

 

そこからの研究で質量があるものにはすべて引力があるという「万有引力」を発見したのです(リンゴが木から落ちたのを見て~というエピソードは諸説あるようです)。

 

ニュートンの発見はその他にもいろいろあるのですが、それはさておき、今回こうして書きたいことは違うところです。

 

1665年頃、「ペスト」という病気がイギリスで流行していました。1300年代に大流行したときはヨーロッパの人口の3分の1が亡くなったといわれる感染症です。

 

ニュートンはこの時期、学校が休校になったので田舎に帰ります。

 

そこでの約2年間、一人で勉強を続け、「万有引力」や「微分積分」などを発見するのです。

 

ニュートンは「この2年間、独創力という面で、生涯最高の時」と言っていたそうです。

 

そう、「ステイホーム」から世紀の大発見をした。

 

私たちは医療職なので緊急事態宣言が出されている期間も仕事がありましたが、子どもたちは長い長い休校期間がありました。

 

日本の大学の薬学部は6年間のうち、2.5か月間ずつ薬局と病院での実習があります。

 

当局にも実習生が来ておりましたが、緊急事態宣言が出たことで約1か月半中断になりました。

 

子どもたちや学生さんたちはこのステイホーム期間、何を学び、何を感じたでしょう。

 

ペスト時のニュートンの2年間に比べれば、今回のステイホーム期間は短かったかもしれません。

 

今回のこの期間も、歴史的な期間です。

 

生きるのに必死だった。そんな方もたくさんいたはずです。

 

外に出ることができない中での仕事、家事、勉強、遊びなど、多くの方がストレスフルな生活を送っていたのではないでしょうか。

 

ニュートンのように研究に打ち込める環境を得た人は稀だとは思います。

 

しかしそれでも、子どもたちや学生さんたちは、たとえ自分では気づかなくてもなにか大きな影響を受けている、そんな期間だったと思います。

 

緊急事態宣言解除後、学生実習も再開し、子どもたちの新学期も始まりました。

 

でも薬局にいると、最近、子どもから大人まで、すべての年代で精神的に体調を崩している方が増えたような気がします。

 

さらに追い打ちをかける大雨による災害。

 

家族や友人のちょっとした異変に気づいたら、かかりつけ医やかかりつけ薬局にご相談いただければと思います。

 

 

2019年、新しい日本のお札が発表されました。

 

なんの因果か、1000円札の新しい「顔」は、“北里柴三郎”

 

ペスト菌の研究で、多大な貢献をされた方です。

 

この新しいお札が世に出回るのは2024年頃。その頃には、どんな世の中なっているでしょう。

 

 

我が家の子どもたちが読む本はなるべく目を通すようにしていますが、中でも伝記や歴史に関する本はできるだけ読むようにしています。どんな歴史であれ、それが今につながっているのですから。

子ども用の「日本の歴史」や「世界の歴史」のマンガは昔からありますが、数年後、この新型コロナウイルス感染症はどのように書かれるのでしょう。

それは全く未知で、その1ページ1ページを、今私たち、世界の人々が作っているのです。

 

やさしい薬局 勢島 英

 

 

 

追記

 

自分がいかに真理の前では無知であるか。

 

ニュートンは亡くなる前にこんなことを言ったそうです。

 

「世間がわたしをどうみているのか知らないが、
わたしは自分を波打ち際で遊ぶひとりの子どもにすぎないと思っている。
真理という大きな海はいまだ発見されないまま目の前に果てしなく広がっているというのに、
わたしはときおり美しい貝殻や小石を見つけては無邪気に遊んでいる。」

 

学習漫画 世界の伝記 ニュートン(集英社)より

 

今、ひそかにやさしい薬局で人気なのが、アンジェリカ・ソノリテさんの布マスク
使い捨てのサージカルマスクと違い、繰り返して使うものだから、お洗濯も毎日必要になります。
直接口を覆い、今では一日何時間もつけていることもあるマスクなので、
お洗濯に使う石鹸も体にやさしいものを選びたいですね。

そこで、やさしい薬局では肌にやさしい布マスクを洗うのに最適な洗濯石鹸をご紹介しております。


それがパルセイユ ナチュラルランドリーソープです。

 

この洗濯洗剤は、100%自然由来のスキンケアアイテムを製造・販売する芦屋町のパルセイユさんにて、
ナチュラルコスメマスター資格を取得した福岡のタレント・ハルさんがおすすめしてくださいました。
安心・安全なアイテムを広く知ってほしいと活動されているハルさんに、
やさしい洗濯洗剤のお話を伺いました。

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洗濯洗剤には蛍光増白剤・水軟化剤・合成香料といった成分が使われているものが多くあります。
それらの成分はほとんどが石油由来の合成成分です。
石油由来の合成成分にはタンパク質を溶かしてしまう性質があります。
洗剤によって毛や絹(どちらもタンパク質)が洗えないものがあるのはそのためです。

 

では質問です。洗濯したものを着用する我々人間の肌は何で作られているでしょうか?

 

そうです。肌もタンパク質なんです。

 

洗濯物には洗剤成分が残っているので、例えばかいた汗が媒介になり残留成分が肌に触れる可能性はゼロではありませんし、肌が敏感な人であれば、洗ったはずの服から不快な刺激を感じることがあるかもしれません。

 

そもそも蛍光増白剤は発がん性物質です。

 

紙おむつ・ティッシュ・トイレットペーパー・生理用品などは薬機法で、ガーゼ・包帯・マスクなどは薬局法で、包装材料・紙コップ・紙皿・台所ふきんなどは食品衛生法で、そしてノート・便箋・封筒などはJIS規格で、蛍光増白剤の使用が禁止されています。

 

先に挙げたものは蛍光増白剤が体内に入ることを防ぐために使用が禁止されています。紙おむつやガーゼ・包帯などはわかりますが、ノートや便箋などへの使用も禁止されているのはおもしろいところです。昔、プリントを配る前に指を舐める先生がいましたよね。紙から体内に入る可能性が否定できないからこそ、紙ですら蛍光増白剤の使用が禁止されているわけです。

 

各法律で使用用途が禁止されているにもかかわらず洗濯洗剤への使用が禁止されていない理由はわかりませんが、そういった成分が含まれていることを知らずに使っているという現状は怖いですよね。

 

マスクを洗いながら使っている人はいませんか?新品であれば蛍光増白剤が使われている心配はありません。しかしそれを洗う洗剤に蛍光増白剤が使われていたとしたら、以降の使用時は刺激物を肌に触れさせていることになります。

 

ふきんを使って肉まんを蒸(ふか)すことはありませんか?ふきんが新品であれば大丈夫です。しかしそれを洗濯した後に使っていたとしたらどうでしょうか。そのふきんで洗ったお皿を拭いていたとしたらどうでしょうか。

 

決して怖がらせたいわけではありません。

 

一番怖いのは、蛍光増白剤という染料が無意識のうちに体内に入り込んでしまう可能性に、使う人が気付いていないということです。

 

洗濯洗剤にこだわるなら、まず『まっしろ=きれい』という感覚を捨て去るところから始めなければなりません。洗剤が持つ汚れを落とす力と白くする力は別物だからです。

 

汚れが落ちたから白くなったのではなく、染料によって白く染められているだけなのです。

 

確かにシャツの洗い上がりが真っ白だと気持ちがいいですよね。

 

でも、人に見られることない肌着や下着、特に肌がデリケートな赤ちゃんが見にまとうものを白く洗い上げる必要性があるでしょうか。

 

一番大切なのは害がないもので優しく洗い上げるということではないでしょうか。

 

ご自身の、そして大切な人の健康を守るという意識で、洗濯洗剤を選んでみませんか?

以下、パルセイユ公式サイトの商品紹介の引用です。

ヤシ油由来の石けん成分に植物由来のベタイン成分をプラスした洗浄成分が、衣類にやさしく汚れをしっかり落とします。ふんわり仕上がりますので柔軟剤は不要です。石けんの使用量も少量でよく、すすぎも簡単なので節水になり経済的。蛍光増白剤・水軟化剤・合成香料などを使用していないためオーガニックコットンなど生成りの衣類やタオル洗いにも安心です。うるおい成分として赤紫蘇の植物エキスを配合。天然のオレンジ&ユーカリの爽やかな香り。

 

 

タレント ハルさん
harulog.jp

今日感テレビ日曜版・今日感モーニングに出演中!

ハルさんプロデュースの“ジェニトーレハミガキジェル”はこちら↓でご紹介しています。

https://www.sejimapharmacy.co.jp/archives/299

九州北部も梅雨入りしました。昨日までの暑さがうそのように、今日は空気がじっとりとしています。

梅雨の時期は中医学では“脾・胃”の働きが盛んになるといわれています。ここでは食べ物を消化吸収し、栄養や水分を全身に運ぶ働きをしています。また血管から血液が漏れないようにしたり、栄養や水分を上に持ち上げて内臓下垂を防ぐ働きもしています。

“脾”が不調になると、消化不良、下痢、腹部膨満、手足のだるさやむくみ、不正出血などの症状がでてきます。また“脾”は口、唇、肌とも関係が深いため、口の乾燥や味覚障害、湿疹が出やすくなります。

“脾”の働きを助けるには、米や小麦などの穀類、芋類、“気”を補う食べ物を摂りましょう。冷たいもの、なまものは“脾”が疲れてしまうので、控えめにしましょう。
“脾”の働きを助ける → 穀類、芋類、豆類、野菜、いわし、すずき、鯛、牛肉、卵
“気”を補う → 穀類、芋類、大豆、野菜、椎茸、舞茸、さくらんぼ、パイナップル、桃、魚類、肉類

また湿度の高い季節なので、“湿”を取り除く食べ物を摂りましょう。甘いもの・脂っこいもの・味の濃いものは体に“湿”を溜めやすいので、控えめにするといいでしょう。

“湿”を排出する → はと麦、春雨、小豆、黒豆、緑豆、空豆、豆腐、アスパラガス、セロリ、セリ、きゅうり、冬瓜、とうもろこし、ナス、さくらんぼ、スイカ、あさり、昆布、海苔、わかめ、緑茶
“気”の巡りを良くする → 生姜、ねぎ、しそ、香菜、みょうが、三つ葉

緊急事態宣言が解除され、少し日常に近づいた気がしてホッとしています。しかしマスク姿やそこかしこにある消毒液、スーパーの品薄の棚などを見ると、まだまだ気を緩めてはいけないなと感じます。
ただでさえこんな状況、しかも雨の多い季節。気持ちが落ち込みがちですが、その中で何か楽しいこと(ミニトマトのプランターに突然キノコを発見するとか)をみつけて過ごしていきたいものです。

薬膳アドバイザー 勢島 智子

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