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福岡・小郡のやさしい調剤薬局

祖母の三回忌。

西は九州、東は関東から京都へ

久しぶりに親戚一同が集まる。

親戚の仲がいいことが、勢島家の誇り。

そして、それは祖母の望んでいることでもありました。

 

無情にも時は絶えず進んで行きますが、だからこそ、またいつか親戚で集まって、
日々の暮らしのこと、子供たちのこと、、、
いろんな話ができたらなぁと思う次第です。

 

さて、二日目は、子どもたちを連れて、二条城と京都水族館に行ってきました!

世界文化遺産の二条城。圧巻。

広がる庭園。

堀でのアメンボはまるで忍者の様。

まるで日本列島のような形の二の丸御殿の中は写真が禁止でしたが、とても素晴らしく目に焼き付いています。
鴬(うぐいす)張りの廊下を歩いていると、映画、ドラマ、小説、漫画等でイメージしてきたものとはまた違う感覚がありました。

またいつか、春とか秋とか冬とか、夜のライトアップとか、二条城の違う顔も見てみたいと思いました。

 

次に向かったのは、京都水族館のオオサンショウウオ。


そして、オオサンショウウオ・ソーダ

オオサンショウウオの味ではなかったと思いますが(笑)、オオサンショウウオのマドラー付きで、渇いた喉がスーッと潤いました☆

 

子連れで、バタバタの京都一泊二日でしたが、心に残る2日間になりました。

勢島 英

 

大型の連休。元号も変わり、何かが変わったような、何も変わってないような。

 

皆様、体調はいかがですか?
福岡はものすごく暑かったり、急に冷えたり、気温の差も大きく、体調を整えるのが難しいですね。

 

私は息子と一緒に、ヤフオクドームに行きました。

 

息子は初めての野球観戦。

 

ゴールデンウィーク、ホークスが地元福岡に帰ってから、

 

5/1 対 楽天  0-9

5/2 対 楽天  1-0

5/3 対 楽天  12-11

5/4 対 オリックス 4-0

5/5 対 オリックス 7-2

5/6 対 オリックス 9-6

 

と、6戦5勝で圧勝!!

 

そして、私たちが行ったのが、5/1の負け試合!・・・ずーん。

 

なにも息子が初めての野球観戦の時に惨敗しなくても。

 

野球のルールとか、いろいろ教えながらの観戦でしたが、球場で最初に教えたのが、「危険球で退場、ピッチャー交代」の説明でした。。。

でも、しょうがない。ホークスの選手も楽天の選手も必死にがんばって勝負をしているのだ。
そして、それぞれのチームのために、多くの人が働いていて、多くのファンがいて、そうやってプロ野球というものが成り立っているのだ。

そして勝負というのは、勝つものがいれば、負けるものもいるのだ。
負けても、そこからまた強くなるものもいるのだ。

 

息子にはそれをしっかり伝えたつもりです。

ジェット風船を飛ばして帰りました☆

 

日は変わって、家族で唐津城へ行ってきました。

地下鉄にはたまに乗りますが、姪浜より西側にはあまり電車で行ったことがなかったので、今回は電車で行ってみました!
電車で揺られること1時間。糸島の海沿いを通って、景色はとても気持ちがよかった。
帰りは疲れてみんな寝ていましたが。

唐津城は、以前は修復の途中で中に入れませんでしたが、今回は城の中にも入れました。

天守閣より

藤の花は、残念ながら終わりがけ。白藤はきれいでしたよ。

城までは長い階段がありますが、そこにはエレベーターがあります。
ただ、城の中にはエレベーターは無いようでしたのでご注意を。

 

さて、5月12日は「母の日」でしたね。

子どもたちからは手作りの花をプレゼント。

そして、私が作った不器用なオムライスを食べた後、妻が大好きなバームクーヘンを、お気に入りのカップに注いだブラックコーヒーとともにいただく。

ささやかな、至福の時。

勢島 英

先日の日曜日に、福岡のマリノアシティでフラダンスのイベントがありました。

姪っ子たちが参加するようでしたので、みんなで観に行きました。

 

かわいい双子ちゃんのフラダンス!

 

つい姪っ子たちに目が行きましたが、他の子たちもとても上手でしたね☆

 

大人のフラダンスも良かったです。

 

皆、素敵な笑顔でした!

 

フラダンスって、皆笑顔で踊るんですよね。よくこんなに笑顔ができるなぁといつも感心するのですが、ダンスを見ていると、不思議と自分も笑顔になるんです。

 

そして、ちょっと幸せな気持ちになるんです。

 

笑顔ってうつるんだな。

 

姪っ子たちは緊張して笑顔が少しひきつっていましたが(笑)、

これからもフラダンスを続けて、素敵な笑顔で皆を幸せな気持ちにして欲しいなと思いました☆

 

勢島 英

 

 

先日、家族でいちご狩りに行ってきました。

 

場所は筑紫野市の「ストロベリーフィールズ 筑紫野いちご農園」です。

 

完全予約制のため、日・祝日は予約でいっぱいで、この時期、やっと行くことができました。

 

 

食べ放題コースと、摘み取り持ち帰りコース。

 

摘み取り持ち帰りコースはその場で食べることができません。

 

いちご狩りの醍醐味はその場で食べることかとも思いましたが、我が家はそんなにたくさん食べられそうになかったし、隣接するカフェでいちごスイーツを食べたいという希望もあったため、持ち帰りコースを選択。

 

とても感じの良い女性のスタッフさんに連れられて、いざ、ビニルハウスへ。

 

長い列からわんと飛び出すいちごたち。 

いちごと言うと、亡くなった祖父母の畑を思い出します。

畑にいちごができたときは、親戚が集まって摘んで食べたっけ。酸っぱかったけど楽しかったな。

 

ビニルハウスでは高設栽培だったので、立ったまま摘むことができ、腰が楽でした(笑)

しかも完全予約制なので、ストレスフリー! 次は祖母も連れていこう。

 

あっという間の30分で、これだけ採りました。 

もっと採りたかったけど、そこはグラムいくらの世界。採りすぎると危険です(笑)

 

そのあとは隣のカフェでいちごスイーツを堪能。

 

白いちごのタルト

 

久しぶりに、家族で楽しい時間が過ごせました。

 

そして、持って帰ったいちごは両親や姉家族におすそ分けし、残りは我が家で。

 

最初は品種ごとに分けて摘んでいたつもりが、途中からごちゃ混ぜになったので、それが逆に食べるたびに違う味があったりして面白い。

 

 

少しずつ、毎日いちご。

 

 

と、言ってもほんの数日間なのですが、こんな幸せもあるんだなと思いました。

 

勢島 英

 

 

いちごの葉っぱの先に水滴がちょこっとついていて、きれいでした。

 今日、昼休みの時間帯に「りょうすけ内科外科」の院長と仕事の話をしてから病院を出ると、
ちょうど目の前にある長尾中学校から、ブラスバンドの音楽と歓声の中、
学生さんたちが出てきていました。

 

そう、卒業式です。

 

我々やさしい薬局長尾店もすぐそばなので、院長と事務スタッフさん、うちの薬剤師と私でしみじみ眺めていると、卒業生の皆さんが手を振ってくるではありませんか。

 

なので、私たちも「おめでと~うっ!」と声をかけながら手を振り返しました。

 

卒業生の皆さんも、先頭を歩かれている先生も、弾けるようなとても素敵な笑顔でしたね☆

 

道路を挟んだ向こう側だったので、卒業生の皆さんがこちらに何を言っているのかはよく聞こえなかったのですが、唯一聞こえたのが、

 

「葉加瀬太郎~っ・・・!」

 

んっ!?

 

私が尊敬してやまないヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんに似ているのは、パーマをかけている・・・
院長ですか???

 

私たちもみんなで大爆笑。

 

ちょっと涙が出たのは、笑いすぎたからか・・・なんでしょうね☆

 

卒業、おめでとう!

 

 ↓雨と雨の合間、福岡はとてもよい天気でした!

勢島 英

 

 ある日突然、6歳の娘から、「パパ、死んで欲しくないな~。」と言われました。
「アタシも死にたくない。」とも。 

今のところ、私に死が差し迫っているわけではないのですが、いつなにが起こるかは分かりません。それに、何事もなく歳を重ねていけば、娘よりは私の方が先に死を迎えることになります。

子どもが「死」についての意識を持ち始めたとき、親には何ができるのでしょうか。

 

ある90代の患者様はいつも「早く死んで夫のところにいきたい」と言います。

「早く死にたい」という境地は、どんなに分かろうと努力をしても、
やはり本人にしか分からないものでしょうか。

 ある患者様は「自分が長生きしても、家族や友達とか、周りの人が先に死んでいったら寂しいよ」
と言います。

100歳まで生きるよ!」と元気におっしゃる方もいます。

 不本意に亡くなる方もいます。生きたくても生きられない方もいます。

 

私は信仰している宗教は特にありませんが、法事などでお寺さんの話を聞くと、「ああ、こういう考え方もいいかもなぁ」と思ったりすることもあります。

 

娘に「パパは死なないよ」なんてことは言えません。

一緒に考えること、愛し続けること、抱きしめること。

娘にもこの奇跡の「生」を、どうか全うしてほしいと願う次第です。

 

ヨシタケシンスケさんが「死」をテーマに書いた絵本。とても良い本でした。

 

 

そして、娘からの手紙。 

 

パパ、がんばるよ☆

 

勢島 英

 

 

はやぶさ2が地球から2億8千万km離れた小惑星「リュウグウ」に着陸。

想像を絶する距離に、ただただ感心するばかりですが、宇宙というのはやはりロマンがあって好きです。

 

以前、家族で訪れた久留米市にある福岡県青少年科学館で、宇宙食が売っていました。

最新の宇宙食はもっと技術が進んでいるのでしょうけど、とりあえず子供たちの好きなたこ焼きの宇宙食を買ってみました。

見た目はたこ焼きをカラカラに乾燥させた感じ。匂いはたこ焼き。

 

さあ、一口。

 

うん、味も確かにたこ焼き。ただあまりにもあのたこ焼きと食感が違いすぎて、脳がビックリしている。

 

まるでトリックアートのように、脳が追いつかない。

 

1つの宇宙食で脳がビックリしている私。

宇宙に行ったらもっと驚く事がたくさんあるだろうに。

 

勢島 英

89歳祖母との会話。
「健康番組をいろいろ観て、なるほど〜って思うけど、すぐ忘れちゃうのよね〜」
私が小さい頃にテレビ放送されていた「なるほどザ・ワールド」も、毎回なるほど〜って
思っていたけど、記憶には欽也さんとトランプマンしか残っていない。。。
「なるほどザ・ワールド」はエンターテイメントであって、知識を学ぶものではないのか
もしれませんが、とても好きでした。
「なるほど」からさらに記憶として定着するには、興味や責任やなにかしらの因果関係が
必要になるかと思います。
我々薬剤師が多くの薬を覚えているのも、患者様一人一人の個性や背景、疾患などと結び
ついているから忘れないのです。
健康番組で、本当に良いもの、実践すべきものがあれば、
その方に合っているかを判断し、それを継続するお手伝いをするのも、
我々、薬局薬剤師の役割の一つだと思っています。

何かテレビで気になったことがあれば薬局でおっしゃってください。
一緒に「なるほど〜」の先へ進みましょう。

祖母を囲んで、みんなで恵方巻作り。
願いを込めて。

↓↓↓分かりにくいですが…自分たちで巻いた恵方巻を手に持って↓↓↓

勢島 英

先日、ウエルネスファーマシーとウエルケア訪問看護ステーションの研修会&新年会がありました。

ウエルケア訪問看護ステーションができて2年。看護師、理学療法士、作業療法士の皆さんの頑張りで、
ようやく軌道に乗ってきました。

薬局の薬剤師は、居宅療養管理指導といって、患者様のご自宅に訪問して薬の説明をしたり、
患者様やご家族とお話しをしながら副作用のチェックや、飲み易さの工夫、
薬をお薬カレンダーにセットしたりします。

また、ご自宅またはご施設の自室で安心して医療を受けられるよう、医師やケアマネージャー、
訪問看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士等、
その方の在宅医療に関わっている方々と連携をとっています。

ウエルケア訪問看護ステーションのスタッフといろいろ話をしていると、
やはり多いのが薬の相談でした。

この薬はどんなことを注意すればよいのか、保管方法、あまり飲めていないがそのままでよいのか、
飲みにくさはどうにかならないか、食事がとれていなくても飲んでいいのか、

等々、我々薬剤師がやるべき薬関係のことを訪問看護のスタッフが行うことも多く、
それに時間が割かれてしまい、本来の〝看護″の仕事ができなくなってしまうこともあるようです。

その一方で、ウエルケア訪問看護ステーションのスタッフにも薬局ができることを知ってもらうことで、
当局だけではなく、他の薬局との連携にもその知識が役に立っているようです。

 

1月16日には、「城南区薬剤師会・ケアマネ会 合同研修会」がありました。
多職種連携とよくいわれますが、まだまだお互いに知らないこと、できることがわかり、
貴重な意見交換の場になりました。

 

薬局と近隣の大学病院の薬剤部との連携も始まっています。

 

これら他職種との交流、また病院薬剤師との交流で共通なことは、「もっとお互いを知ること」。

 

患者様とお話しするときと同様、相手にもっと興味を持つことが大切なのではないかと思います。

 

今回も、研修会&新年会で、訪問看護ステーションのスタッフといろいろ情報交換もできました。
訪問看護ステーションがあるということを活かし、お互いに学んで、もっともっと患者様やご家族、
医療関係者の皆様のお役に立てればと思います。

 

新年会、久しぶりにみんな集まって、楽しかったですね~。
子どもたちも一緒に参加。初めて会うお友達とも仲良く遊んでいました☆

勢島 英

あけましておめでとうございます。

 昨年は新店舗の立ち上げもありました。
薬局スタッフの出産もありました。結婚もありました。
管理栄養士の学会での表彰もありました。
いいこともたくさんありましたが、
スタッフのお子さんの病気や骨折など、辛い出来事もありました。
年があけてもまだ治らず、闘っているスタッフ家族がいます。

 本当に人生いろいろだなぁと改めて感じた、
今まで以上に激動の1
年でした。

  

さて、新年早々、素敵な音楽はいかがでしょうか。

1/18(金)に、福岡市のあいれふホールで
「ヴァイオリン&ピアノリサイタル 西浦詩織&釣川有紗 全国ツアー
2019」があります。

 ピアニストの有紗(アリス)は私の親戚ですが、
昨年全国ツアーしたと思ったらまた今年も回るということで、
大変だなぁと心配しつつ、また二人の演奏を聴けることに喜びを感じています。

 

昨年の演奏は、素晴らしかった!

 

ずっと聴いていたい。そんな印象です。

 

詩織さんのヴァイオリンは、
細い体にもかかわらずものすごくダイナミックかつ繊細な演奏で、
度肝を抜かれました。

 昨年の演奏の後、二人と一緒に皆でワイワイ食事をしましたが、
とても楽しく朗らかで、美しい、素敵な女性たちです。

 今年の広告には、ベートーベンやブラームスのヴァイオリン・ソナタ、
そしてピアノはリストのスペイン狂詩曲 etc.
と書かれていました。
 

普段クラシックを聴かない方でもきっと楽しめると思いますよ!

 

福岡は、118日(金) あいれふホール
18:30開場、19:00開演 3000円(全席自由、当日券あり)です。

 

また、広告にもありますように、全国を回りますので、
福岡以外の方もご興味のある方はぜひ二人の演奏を聴いていただけたらと思います。

 私も小学生の息子を連れていくつもりです。

 

楽しみにしているよ!有紗ちゃん、詩織さん!

素敵な音楽を、全国に届けてください。

 

勢島 英

 

 

 

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